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■ Kalaniが『Bio-City』で紹介されました ■
BIO−City特集

「共に生きる」場所 KALANI

(文・中野善浩さん)
「世界でもっとも活動が盛んといわれるのが、ハワイ島のキラウエア火山である」

そんな火山が活動を続けるハワイ島東部の環境や、『Kalani』のあるプナ地区について、
敷地内の自然環境や、リトリートセンターとしての施設や設備、敷地内、システムについて、
エコロジーの視点から詳しく書かれています。

ハワイ島という場所、そして『Kalani』の全体像を掴むには、お薦めの一冊です。

「生命への感覚を養うには、知識も大切であるが、
むしろ身体を動かして直接的に体験することが何より重要になる。
動きがあるからこそ、それまで見えなかったものが見えてくる」
<掲載されている内容を一部抜粋しました>


■共に生きる場所への創設者の思い

「よりシンプルで、自然のような全体性を備えた方法をつくりだし、自分たちが身体の奥底で感じた何かを多くの人々と共有したい」

HPの『Kalaniエッセイ』でもご紹介しているリチャードと、今は亡きモーガンの、リトリート設立の思いが書かれています。


■共につくるリトリート

「大手企業によるリゾート開発も多いが・・・(中略)・・大規模開発の自然環境へのダメージが懸念されるし、ともすれば地域文化を消失させる傾向がある。すなわち、リゾート開発には特有のジレンマがつきまとう。一方、「Kalani」は伝統文化を尊重し、地域に根づこうとする姿勢はコミュニティを再生させるものとして歓迎され、これまでに地元から大きな協力を得てきた。」

「非営利団体として、アロハの精神を体現してきたことも見逃せない。その場に居合わせた人はすべて、喜びを分かち合う者として対等であるとする。」



■自然に寄り添うシンプルな施設と運営

「いったん慣れてしまえば、都会にはない心地よさがある。夜空が晴れていれば、満天の星を眺めることができる・・・(中略)・・・自然のポスピタリティのなかで身体を休め、眠りにつくことができる」



又、宿泊施設だけでなく、現在建設中の「Kalani Kai」という個人所有の住居用敷地についても、

「KalaniKai」の敷地の環境アセスメントの結果、3分の1以上が手つかずの自然が残り、多様な植物や鳥類が生息し、歴史的に価値のある史跡がある」

「Kalani Kaiの敷地は、すでに植物園としての役割を果たしている・・・(中略)・・・ハワイ島の辺緑部に位置するKalaniにやってくること自体が、エコ・ツーリズムであるが、敷地内でも自然への理解を深めることができる」


など、ハワイの自然の中ならではのこの住居計画について、着目されています。



「共に生きることを喜び、感謝し、わかちあう。
それぞれの個性を認めあう。
今を生きる人間の関係だけではなく、自然界すべてに当てはまる」
「まさにハワイ語でいう、“アロハ”な場所。
 “alo”とは<共にする>、
“ha”は<呼吸>を意味する」
Kalani近くのブラックサンドビーチ。
「どちらかというと、自由奔放な雰囲気な
土地柄がある。
それはKalaniにも当てはまる」


『Bio-City NO.30/水と緑のビオシティ』

(特集「共に生きる」場所 KALANI/文・中野善浩さん)


世界各国の様々な環境やエコビレッジなどを取り上げているが、
内容はかなり専門的。
カラー写真が非常に多く、「目で見る」雑誌です。
『BIO-City』のHPです


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